| ことばの発達がゆっくり・・・実は聞こえにくいのかも? | ||||||||
| 通級などで、きこえや、ことばに意識して仕事をしていたので子どもたちの 隠れた難聴に気付く事がよくあります。というか、職業病なんですが。 ![]() ことばの発達がゆっくりで、、、 ことばが気になります。 人の話を聞きません。 などのご相談ケースの中で 発達障害、自閉スペクトラム等と診断され 施設で子どもたちと出会う事がありますが、 その中でも、実は難聴🦻耳が聞こえてなかった。 というケースが存在します。 というか、気付かれず過ごしてしまうというケースです。 というのも、耳の検査がうまく出来ず、スルーされる事が多いのです。 呼んだら、反応するし、、、 ある程度理解してるし、、、 大きい音など苦手やから、、、 聞こえてる と耳を疑う事はあまりないのです。 ![]() 職業柄、私は耳も疑ってかかるので、色んな情報を日常の中から探っています。 言葉や音というのは、高さ・各周波数(音程)があります。 オージオメーターで検査もしていたのですが、 250Hz〜8000Hzの間の聴力測定をしていました。
ところが、子どもたちは 耳にヘッドフォンをする事が苦手だったり検査が理解出来なかったりと 検査をするまでに断念する事も多くあります。 ![]() そんな時は日常の動きや会話、お勉強の反応から おや? を大切にするのです。 検査が出来なくとも、日常の生活の中からわかる事があります。 最近も、隠れ高音難聴のお子様に気付きました。 聞いていないんじゃなくて、聞こえてなかった。 聞こえにくいということは、言葉の理解が難しくなります。
最近私が気づいたケースも、ひらがなの 「きりん・ちくわ・しまうま」 「ちりん・きくわ・ちまうま」など 音の聞き取りが難しく単音(特に子音・摩擦音)の理解がおや?っとなり 実際に、スプーンで金属音を後ろで出すと全く反応がありませんでした。 その後、話しかけると 「なーに?」と普通に反応していました。 高音に反応(金属音)していないことで、隠れた難聴が見つかりました。(小学生です) 高音が聞き取りにくい場合は、母音(あいうえお)等は聞こえているので、 聴こえている・理解できていると見逃されてしまうケースも多くあるのです。 高音が聞き取りにくい場合、補聴器などで聞こえやすくなる場合もありますので、 耳鼻科など専門機関への相談をお勧めします。 工夫もいろいろ出来ます。聞こえにくいとわかったら、 本人が分かりやすい場所で話をすることや、 分かっていない時などは口元が見えやすいようにゆっくり話すこと、 文字を入れたり視覚的に入れることで負担が減ることもあります。 又男性の声や低い音が聞き取りにくい場合もあります。 風邪の症状や中耳炎なども関係する場合があります。 ことばの理解ときこえ方 それが分かるだけで、その子は楽になります。 支援や手立てが広がります。 ことばの発達が気になる方は合わせて耳の状態を 知って欲しいと思います('ω')ノ |