嫌なことや不快を表現するスキルは大切 
何か嫌な事があった?
と聞くと


別に、、、
って言う子。
ある女優さんみたい笑笑

頑張り屋さんほど、うまく嫌な事や不快な事を伝えられないなと思う今日この頃

明らかに表情が悪くって、どうしたの?
と聞いても、


、、、と答える事ありませんか?
もしくは、大丈夫‼️
なんもないよ❓と笑顔になる子。
でも、親だから、支援者だから分かるんですよね。


なんかあるなーって。

そんな時はmiyuは自分の話をします。

『miyuなー昔から、嫌な事、苦手な事、断ったり
いややーって言うのが苦手やってなー
お母さんとかに、心配かけたくなくってさー
うまく言えなかってんなー

だから◯ちゃんみたいに、
別にー大丈夫ーって言うてたわー上手く言葉にできなくても一緒に考えるから、いつでもなんでも聞くから言うてきてなースター』とか言ってお茶とか🍵飲んで一緒にほっこりします。笑笑


みたいな話を伝えると、
その日じゃなくても、必ずと言っていい程、
嫌やった話や、我慢してた話をしてきます


普段から頑張り屋さんだったり、
うまく不快を言葉にする事が苦手だったり、
嫌だと断る事ができなかったり
心配かけたくない、真面目、優しい
子ほど、


拒否する事ができず抱え込んでしまう傾向があります。

実は何か原因があって、学校に行けなくても、
別に、、、
と言って言葉を濁したり

心配かけたくないから素直に不快を伝えることができない子がたくさんいます。

話は変わりますが、
起立性調節障害という、自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患があります。
立ち上がったときに血圧が低下したり、心拍数が上がり過ぎたり、調節に時間がかかりすぎたりします。自律神経疾患なので身体的要素以外に、精神的、環境的要素も関わって、
小学校中高学年〜中学生に多く見られ、
真面目で気を使う子ほど、ストレスを溜めやすく、関連しやすいと言われていて、決してサボっているわけではなく、本人の努力で治るものではありません

日中は普通でも、朝が調子悪かったり学校に行けなかったり、サボっているって見られて、なかなか気付けない症状もあります🥲

不登校の裏側にはそのような状態が隠れている場合もあります。




私も含め、日本人は特に


という風に断ったり、嫌だと伝える事が
難しい傾向があります。

私も大人ですが、ノーと言いにくいHSPです。
だから、今まで、私の仕事じゃないことも、頼まれたら断るのが苦手でやりました。

でも、結局しんどくなるんですよね。
そして、


とか言って伝えられず一人で抱えるんですよね。

私になにが足りなかったか、、、
まず、何が不快か、嫌だったかを
推測して明確にする事。
断る事、嫌な事をつたえる事が、ダメなことだと思っていて、伝えにくかったこと。
(断り方のスキルは身につける事)

そして、嫌だとか、断るスキルを身につける事で
随分気持ちは楽になれたはずです。
そして、抱えきれなくなる前に相談できる人に伝えること。

共感してもらえる事で、自己肯定感が下がらず対応ができるからです。


日本人の性質上、NOと言いにくいという特徴がありますが、優しい、真面目な子どもちゃんほど、
周囲に言いにくく、不快な気持ちに気づいてない場合があります。
大人でも苦手なんですから、子どもたちなんて、もっとでしょう、、、


なんだかモヤモヤするー
って明確な言葉でなかったとしても、
モヤモヤするんやねーなんでかなーと
その状態をまず受け入れながら焦らず聞いていく中で、
『この人なら、怒らず聞いてくれる。
どんな話もして大丈夫』


という安心感が持てたら、一緒に話をし考えていく事ができると思います。

そんな中で、その子が言いやすい、
嫌なことを伝える事、
ノーや断り方を伝えるスキルや手段を考えたり
断ることは悪いことじゃないこと、

どんな事があってもあなたの味方だよ

が伝われば花丸だと思います

そんな話のなかから、身体が心がしんどいことも
伝わってくることもあります。

真面目な本人だからこそ、朝起きれない不調や、
体調の悪さが周りに伝わず、サボっていると思われることで、余計に自分を追い込むこともあります。
不快、嫌、体調悪い、等等言えることは大切だと思います。

嫌な事を嫌
無理なことは無理


万が一、いじめや、友だち同士のトラブルなどは、
学校の体制、環境改善が必要になりますので、本人の努力だけではなんともなりません。
スクールカウンセラーや保健室の先生、担任、などと連携が必要になります


私はいじめは、する側が100パーセント悪いと思います。
ただ、子どもたちもいじめが巧妙化してきて、潜っていたり、教師側が見抜いたり、指導する力に課題も感じます。

今まで、いじめを子どもたちから聞いた事が幾度もあり、その度に学校、自宅を何度も訪問して、早期解決に取り組んできました。信頼関係が積み重なると、子どもたちはどんな事も伝えてくれる様になります。

、、、情報の信憑性等はすり合わせも必要ですけどね( ^ω^ )

まず、とにかく、うまく言葉にできない子の思いを信頼関係の中で積み重ねて、いろんな話ができる関係性を気付ける事が1番だと思います。

嫌な事
困った事
辛い事
不快
キライ


ネガティヴな感情はダメなのではありません。
その伝え方だったり
我慢する事でストレスになったりしないように工夫する事が子どもたちにとっても

必要なスキルだと思います。

以前の施設では、苦手なおやつがあると、
『いらーん』
ではなく、
『苦手なおやつが出ているので交換しても良いですか?』
とちゃんと、苦手を伝えて、どうするかまで、子どもたちが伝えられるスキルを身につけるように意識してきました。

理由を伝えて、どうしたいかまで伝えられたら、お互いに角も立ちませんし、お互いに嫌な思いをする事が減ります。
正解はすぐには分かりませんが、大人になって社会に出た時、交渉したり、考えを伝えることは大切な事であり、その人の強みになると思います。

長くなりましたが、


子どもが伝える
べつに、、、
には色々な感情があるかもしれないということを
しっておきたいですね♥️