| 子どもに真剣に話をするときに使う『大人の話』 |
| 題名にある通り、私が子どもたちに相談したり、深く考えて欲しい時、又、子どもが悩んでいたり、様子がいつもと違う時、 『相談があるんだけど 大人の話を、してもいい??』 と聞いて、個別で話をします。 『でも、大人の話だから、難しかったら教えてね』 そう言うと、 子どもの目が輝き、背筋がぴっと伸びるのを感じます。 もちろん断ることもオッケーです。 そこでは、何をするかと言うと、 お茶やジュースのんだり、ちょっとこっそり、お菓子食べたり(女子会)みたいですね笑笑 (これ、内緒〜笑笑)←子どもにも言うてますが、 言いやすいように、ゆったりした場を共有するんです笑笑 例えば、子どもたちが友だち同士で喧嘩をしている時なら、(全て下調べをした後に笑笑) 『お友だちが、今日とっても辛いんだって。なんでかわかる?』 『あー僕かな』 『なんかあった〜?』←知ってるくせに笑笑。女優します。笑笑 『あいつ叩いてくるから。叩きかえしてやってん』 『そうやったん。叩いてきたん。それは嫌やったなぁ』(共感も大事) 『せやねん。だから叩きかえしてん』 『ほんで、どうなった?叩くのやめた?』 『いや。また強く叩いてきたわ』 『叩きかえして意味あった?』 『ないな〜。』 『ほな、次どうしようか。◯◯君は辛いらしいで。』 『ちょっと次されたら話してみるわ』 みたいな感じで話をします。 結論や次への見通しを子どもに考えてもらいます。 (見当違いや、相手を傷つけるような結論が出た時は、相手の気持ちまで掘り下げていくこともあります。基本、怒ったり、否定はしないようにしています。) 高学年には 『ちょっと相談したいねんけど』 『何?』 『次の遊びの企画、面白くしたいんやけど、◯◯ちゃんセンス抜群やから、中心にリーダーで考えてくれない?』 等 良いことも悪いことも感じている悩みも相談も 『大人の話』 として、考えてもらいます。 実際、大人の話といっても、本当に大人の話をするわけではなく、色んな話を真剣にするので、向き合ってくれますか?? という意味の話です。笑笑 ネーミングは合っていないのかもしれませんが、、、。 実は子どもたちは、頼られたり真剣に向き合って話す事を嫌いではありません。 大人の話、、、カッコいいなぁとワクワクしている低学年もいます。 大人の話は、本当に腹を割って話ができるくらいの、発達、精神年齢くらいでないと通用しません。 『miyu先生どこ?^_^あー大人の話ね〜』 なんて(大人の話)を共通認識していたりします。 私は子どもたちを、 子どもだから分からないかな。 とか、 子どもは大人の言うことを聞かなければならない。 とか、全く思っていません。 確かに、 発達年齢、 精神年齢、 様々な障害、 がの中で難しい事もあるかもしれません。 でも、 考えること、 想像すること、 工夫すること、 経験すること は 様々な可能性があり、 自由だと思っています。 だから、大人でも、子どもたちの事で、 躓いて悩んでいることを、 『貴方ならどう思う??』 と聞いても良いと思っています。 又大人でも間違えたら 『ごめんなさい。』と素直に謝ります。 そうする事で、大人の言うことを信頼してきいてくれます。 初めて子どもたちに謝った時、 『大人でも謝るんや!』 と言われたこともあります。 慣れてくると、 ドンマイ!笑笑 miyuさんやしな〜笑笑 なんて笑って済ましてくれることも増えました。 許し合う事や、 相手の気持ちを知ること、 理解することを通して 高学年は低学年に対して優しくなったり、 お互いに助け合ったり、 言いたいことを言って、その後解り合ったり、なんなら相手の思いを代弁してくれることも という姿をたくさん経験してきました。 ポイントはいくつかありますが、 子どもに依存して頼るのは❌だと思います。 任せっぱなし、投げっぱなしでは 子どもになすりつけるだけで、大きな負担になったり、〜しなければならない。に変わってしまいます。 全て下調べをした上で、子どもの思いを引き出したり、共感したり、背中を押す事だと思っています。 スタンス的には 私も一緒に考えるよ。 ありがとう。頼りにしてるよ。 やっぱり貴方は凄いね。 できなくても良いよ。 信じているよ だと思っています。 子どもの可能性を信じて、失敗してもいい。 間違えてもいい。 でも自由に挑戦してごらん。 必要な時は助けるよ。 という信頼している人が大人の中で 一人でもいる子どもの強さを私は知っています。 この方法(大人の話)が、全員に共通して必ず有効かどうかは断言出来ません。 療育、教育はすぐに結果がでるものでもありません。 でも、思いやりがあり、 優しく、団結しながら 進む子どもたちの姿を見て 信頼は無限の力を発揮してくれていると 思います 人は嬉しい時はしぜんと顔もほころび、 伝えたい気持ちがよくわかります。 でも辛い時、悲しい時はいいにくいものです。 どんな時も、どんな話もしていいよ。 一緒に考えようね。 という事が立場を超えて、 人格を大切にしながら、大人の話で伝わればいいと思っています。 お家でも、時には子どもたちの力を信じて 色々な話をしてみるのも いいかもしれません😊 ご覧いただきありがとうございました^_^ |