イメージ(想像力クイズ)3ヒントクイズ | |||
イメージ(想像力)クイズというのを紹介致します。(下部におススメ教材も記載しておきます。) 発達障害のお子様のお子様の中には、イメージをしたり、想像した世界を言葉として表出したり 結びつけたりすることが苦手なことがあります。 コミュニケーションが気になるお子様や、発達が緩やかなお子様と楽しみながら行うことで、 イメージ力や発想力が身に付きます。 これは、そんなイメージ力を身に着けるために、幼稚園や小学校でも、ちょっとした時間でもよくやっていました(^^) 言葉だけでもできますが、覚えることが難しい場合や、視覚が優位の場合等、お子様に合わせて、文字や絵を見える形で書いてあげてください。※必要なければ言葉だけでも大丈夫です(^^) 記憶する、考える、発信する等、脳へのアプローチがあり、イメージしたり、想像力がつきます。 出来た!分かった!楽しい!と思えることが一番大切です。 では実際にやってみましょう。 順番に一番から見せます。 |
|||
例 | |||
はい。答えはりんごというような感じです。 ![]() |
|||
では第一問。 | |||
と言ったら ![]() パオーン。ぞうさん。というような、徐々にヒントを追加していくようなクイズです。分かりましたか? |
|||
第二問 | |||
答えは・・・ ![]() ポスト📮です。 |
|||
第三問。 これは、子どもたちが答えるだけでなく自分たちも問題を出すことも脳トレになります。以前3年生が作った問題⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️ |
|||
答えは・・・ ![]() リコーダー三年生になるとリコーダーをふくのでイメージが湧いたようです素晴らしい |
|||
最終問題
答えは・・・
まぁ。なんて立派な問題‼️笑笑ぞうきんですね。 普段の経験から問題を出せるなんてすんばらしー‼️ |
|||
施設では、あそびっくす!まなびっくす!という教材を使ってソーシャルスキルゲームを行うことがあります。 先ほど、紹介した想像力クイズもこの教材で出来ます。教材では3ヒントクイズと言っています。 ①3ヒントクイズ(聴く課題)②おはなしビンゴ(話す課題)③お片付けゲーム(推論する) ④位置あてゲーム(視覚記憶)⑤早読みゲーム(追視練習)⑥お知らせゲーム(コミュニケーション) ⑦仲間分けゲーム(分類・思考の切り替え)カテゴリ分け 想像力クイズだけでなく、7つのゲームを行うことができるのでおススメです('ω')対象年齢:3歳~小学生ぐらい、最大4人位まで遊べます。 ![]() |
![]() |
|
【ALOBABY for kids こども青汁】
![]() ![]() ![]() ![]() ムームードメイン |